少し前に、用事があって四国は愛媛県松山市を訪ねました。
生まれてン十年、初めて四国の地を踏みました。

宿泊したのは、日本最古と言われる道後温泉
残念ながら名物?の建物は改修工事中・・・。

改修工事後に再度訪問する楽しみができたということで^^
道中、
・四国ちゃんぽん(長崎ちゃんぽんとちがって、スープが白く濁っておりません。あっさり醤油系?)
・じゃこ天とじゃこカツ(ホタルジャコのすり身の天ぷらと、その天ぷらに衣をつけて揚げたの)
・鯛めし(鯛とご飯の一緒に炊き込むものと、タレや薬味で味付けたご飯のうえに鯛の刺身をのせたものと2種類あります。どちらも賞味いたしました。美味でした~~~~~^^)
・ふつうのみかん(愛媛と言ったらコレだと思う。ミカン畑も庭の植木にも鈴なりに実ってました)
などなど食べ歩いてきました。えぇ、体重が増えたことでしょう。
さいごに、

松山市立子規記念博物館で、正岡子規の書斎とそこから見えたへちまの庭を再現したものです。
療養中、足を伸ばすことができなくなり、それでも机に向かいたい正岡子規は
机の一部に切り込みをいれ、そこに左膝をつけて身体を安定させて仕事をしたのだとか。
丈夫であれば心穏やかになれるお庭の風景も、正岡子規の目にはどのように映ったのか。
一泊二日の強行軍でしたので、まだまだ見たい食べたい遊びたいところがたくさんの初四国でした。
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