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【解決事例・交通事故③】弁護士費用の手出しなく、契約から半月で慰謝料を30万円アップさせた事例

交通事故の被害者側の解決事例です。

依頼者は、信号待ちをしていたところを追突され、いわゆるむち打ちの症状となりました。

過失割合は、依頼者側は無過失、相手方側10割、というものでした。

依頼者はこの事故を原因として4カ月ほどの通院治療を強いられましたが、通院が終わって相手方保険会社から提示された「通院慰謝料」の金額は約30万円でした。

「保険会社が言っているんだし、これが妥当な金額なんだろうなぁ」と納得しようとしていた依頼者でしたが、知り合いから「せっかく弁護士特約に入っているんだから一度弁護士に相談してみたら?」と言われ、当職に相談することにしたそうです。

そこで、相手方保険会社の慰謝料等の賠償金の提示に関する資料を見せていただいた当職としては、受取額が増額となる可能性は十分にあるだろうと判断し、弁護士特約を利用して、交渉事件として受任することにいたしました。

そして交渉を開始してわずか半月で、相手方保険会社から「通院慰謝料は60万円出します」との回答を受けました。

弁護士特約を使用しているため、依頼者の負担は着手金も報酬もございません(当職は依頼者が加入している保険会社に対して、弁護士費用の請求をさせていただきます)。また、保険の等級(保険料)に影響もございません。

費用面、スピード面、そして何より、受取額が約2倍になったことに、依頼者は大変満足されておられました。

交通事故の被害に遭って、相手方保険会社から慰謝料等の提示がなされているけれども、これが妥当な金額なのか専門家に聞いてみたい、と思っておられる方、まずは電話でお気軽にお尋ねください!

弁護士 泊祐樹

【対応エリア】
福津市、福岡市、古賀市、宗像市、岡垣町、宮若市、直方市、飯塚市、北九州市、久留米市、新宮町その他福岡県全域、また他県でも応相談。

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