令和3年度も半分過ぎようとしています。
あっという間です。
元号が変わった当初は言い慣れなかった「令和」にも慣れてきたものです。
法律事務所の仕事は、官公庁宛ての書面を作成することが多いのですが、
官公庁宛ての書面は、通例で、西暦ではなく元号使用が求められます。
西暦との併記されている場合もありますが、
「平成○○年から何年経過した」「西暦○○年生まれで、今年何歳」という話になると、
ちょっと立ち止まって考えてしまいます。
西暦と元号の早見表を駆使します。でもしばしば間違えます。
時々、面倒だな、統一してくれないかな、と思うのですが、
元号は日本文化の一つとて残っていてほしいな、とも思います。

元号「令和」が発表される頃に売っていた平成グミ(笑)
中身は普通のグミでした。
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