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泊祐樹が、一般社団法人弁護士EAP協会のメンバーとなりました。

とまり法律事務所の代表弁護士、泊祐樹が「一般社団法人 弁護士EAP協会」(https://l-eap.jp/)の一員となりました。(なお、現在、福岡県内の所属会員は2名(九州全体で4名)です。)

EAPとは、Employee Assistance Program の略で、和訳をすると【従業員支援プログラム】のことを指します。

これは、同協会のホームページによりますと、『生産性に関連する職場組織の問題と、仕事上のパフォーマンスに影響を与えうる従業員の個人的問題を見つけ、解決するものであり、従業員の幸せを実現するとともに、生産性の向上と顧客満足の向上、また、それによる会社の成長をもたらすもの』と説明されます。

要するに、弁護士が、顧問先の会社の契約や労務など、使用者側の話についてだけ法的助言を行うのではなく、当該会社に所属する従業員の個人的な法的問題(離婚や交通事故、相続問題など)についての相談を引き受けることとし、従業員にとって働きやすい環境を整え(法的トラブルに悩むことなく働ける環境)、会社全体の生産性を向上しましょう、という取り組みです。会社の福利厚生としての利用も期待されます。

とまり法律事務所の顧問契約では、月2万2千円(税込)のコースから、かかるEAPに関するサービスを取り入れております。実際に従業員の方からの個人的な相談も多く寄せられており、お役に立てているものと自負しております。

顧問契約とは別に、このEAPサービスのみをご利用いただくことも可能です。

ご興味がおありの方は、是非お気軽にご相談ください!

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